本小松石墓石 春のお彼岸 豆知識 謝恩セール実施中
皆様こんにちは(^^)/
今日は、春分の日。お彼岸の中日ですね。
大切なご先祖様のお墓参りに行かれている方も多いことと思います。
お彼岸中は、寺院や霊園の墓地での工事は控えるため、弊社ではここ数日は、工場内での本小松石墓石の加工作業をしております。
全国のたくさんのお客様より本小松石墓石の製作をご依頼いただき、連休中ではありますが、弊社工場の機械も職人もフル回転で加工作業を一生懸命に努めております。
また、弊社ホームページをご覧いただき、連日、遠方よりたくさんのお客様に工場見学・丁場見学にお越しいただいております。
この場をお借りいたしまして、心より御礼申し上げます。
お墓の仕事をしていなければ、きっとお目にかかることができなかった方々との素敵な出会いは、本当にありがたく、私の宝物でございます。
昨日も、とっても素敵なご夫婦が工場見学・丁場見学にお越しくださいました。
ご先祖様のお話しやご主人様、奥様のお話も伺うことができて、とても和やかな時間を共に過ごすことができました。
ご縁がありましたことに深く感謝申し上げます。
本日は、『お彼岸』について少しだけお話しさせていただきます。
なぜ『お彼岸』というのでしょうか?
『彼岸』とは、『彼方にある岸』のことで、『向こう岸』のことです。
大きな川をはさんだこちら側が『此岸(しがん)』。
仏教では二つの岸を『悟り』と『迷い』の世界、または『極楽浄土』と『娑婆(しゃば)』にたとえます。
私たちは、『あの世』と『この世』という言い方をすることが多いですね。
お彼岸は『春分の日』と『秋分の日』を中心に前後3日間を加えた1週間がお彼岸です。
そしてお彼岸にお墓参りををする習慣があるのは仏教国でも日本だけだそうです。
春分・秋分の日はちょうど季節の変わり目にあたり、農業では欠かせない大切な目安となる日です。
そんな大切な時期だからこそ、日本人は昔からご先祖様や亡き人のお墓参りをしたのだとも言われています。
『国民の祝日に関する法律』には、春分の日を『自然をたたえ、生き物をいつくしむ日』、秋分の日を『先祖をうやまい、なくなった人をしのぶ日』とあります。
自然の恵みとご先祖様のお陰で、今の自分と家族があることを、心から感謝する日。
それが日本のお彼岸なのでしょう。
弊社では、ただ今 日頃のご愛顧に感謝し、真鶴原産の本小松石墓石をお彼岸 謝恩特価でご提供中です。(期間限定 4月30日のお申込み迄)
『国産(日本)の石でお墓を建てたい』
『本小松石でお墓を建てたい』
とご希望の方は、下記の『本小松石のことが全てわかる動画』を是非ご覧くださいませ。
https://www.youtube.com/watch?v=ChrEGTzs4QI
【本小松石墓石の代表的な形を見る】
https://yugawarasekizai.com/sekou_sankou/
【本小松石の建立例を見る】
https://yugawarasekizai.com/category/sekou_001/
【工場見学・丁場見学について】
https://yugawarasekizai.com/kengaku/
【質問・見積りについて】
https://yugawarasekizai.com/contact/
今日も一日、皆様にとって幸き一日でありますように・・・
湯河原石材㈱ 二見