本小松石墓石専門の湯河原石材株式会社

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本小松石 洋型墓石が完成しました 基礎工事完成~据付工事 《完成まで》

【産地直送】 本小松石墓石を日本全国へ

本小松石 特級品(青目材)の中でも大トロ部分だけを使用

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皆様こんにちは。

墓石の王様「本小松石」の産地で本小松石墓石を自社工場にて加工

産地直送で全国へ本小松石墓石(特級品・青目材大トロ)を

お届している湯河原席石材(株)の二見でございます。

弊社ホームページをご覧いただき、全国各地からお問合せをいただき

心より感謝申し上げます。

今後も「墓石について」、「本小松石について」など 

皆様の疑問やご心配を解消できますよう

またお役に立てます多くの情報をお届けするために

更新していきたいと思っております。

さて本日は・・・

先日お伝えしました伊東市の墓石工事の様子の

続編をお届けいたますね。

こちらのお施主様は、本小松石ではなく「黒御影石」の墓石を

ご希望されました。

弊社は、真鶴原産の「本小松石墓石」の専門店でありますが

他の石種で墓石を建立されたいというお客様のご要望にも

お応えしております。

本小松石墓石専門店である弊社に他の石種で建立をご希望され

ご依頼いただく理由はそれぞれではありますが、弊社が多くの実績が

あることと、基礎工事や据付工事をしっかりとした工事をすること

万全の地震対策を施していること、アフターフォローがしっかりしている

ことなどを理由にご依頼をいただいております。

墓石は「建てた時だけ」ではありません。

「建てた後」がとても大切です。

外国産の石だから悪いということはありません。

「国産」でも「外国産」でも「墓石に適している材質の石」を使用することが

何より大切です。

弊社では「本小松石墓石」を専門とし深い知識を有し、どこよりも最上質の

本小松石を自社工場にて加工することで中間業者を通さずに

大幅なコスト削減に成功しどこよりも安価で提供しておりますが

「外国産の石種」をご希望のお客様には「墓石に適した材質の石」だけを

ご案内しています。

それは、墓石は建てたばかりの時は、艶もありとても綺麗ですが

経年することで、艶はもとより色変わりなどいろいろな問題が出てくる場合があ

るからです。

「石」について深い知識があれば、そのような「石種」を選ぶことは

ありませんが、一般の方には、日頃の生活の中では

なかなか馴染みのないものであり判断が難しいのが実情であります。

「石屋さん」に提案された「形」、「値段」そして、ご予算内での「石種」の中から

「選ぶ」という場合が多いようです。

「値段が高い」から「良い石」というわけでは決してありません。

「墓石に適している材質か」どうかということが重要です。

なぜなら、墓石は親から子、子から孫へと長年にわたり受け継がれてゆくもの

であります。

そして一年中、炎天下で太陽の光に照らされ続け、雨風にさらされて

建立し続けなければならないからです。

前置きが長くなってしまいましたが、お施主様のご希望を細かく伺い

「墓石に適した材質の石種」をアドバイスさせていただき完成したのが

こちらの墓石です。

竿はゴルフボールをかたどりました。

そして、日蓮宗ですので「妙法」と彫刻しました。

お施主様はこよなくゴルフを愛しゴルフと共に人生を歩んで参りました。

それでは、先日の基礎工事のレポートの続きからご紹介しますね。

 

青い空にほんのりと白い雲が浮かび、澄み渡る相模湾が果て無く続く様は

絵に描いたような光景であります。

 お施主様の墓地からも青い海が見渡せる素晴らしい場所です。

海の見える絶景の場所を終の棲家にできるのはとても素敵ですね。

基礎工事が完了いたしました。これから外柵、石塔(墓石)の据え付け作業を進めていきます。

 

基礎の高さ調整をするためにコンクリートの上にモルタルを塗っていきます。

手前では、カートクレーンにより外柵の腰石を吊るし丁寧に慎重に設置をいたします。

 

外柵のコーナー(角)に耐震用の金具の設置が完了したところです。

水平器を使用し、微調整もきちんと行います。.

 

4・

こちらは、階段の設置が完了したところです。こちらの階段は滑らないよう

安全に留意し、ビシャン加工(真ん中のザラザラしている面)を施しました。

 

5・

階段部分も耐震用金具をしっかりと設置しています。地震大国の日本

だからこそ、隅々まで地震対策には余念がありません。

 

石塔(墓石)の後ろ側にある塔婆立の柱になる部分、こちらも耐震用に鉄筋を用いて強度を高めています。

 

7.

外柵、カロート(納骨室)、塔婆立、墓碑(墓誌)台の捨て石の設置が完了しました。

捨て石とは、手前の二つの白い石です。これは、下の基礎からつながっていて墓碑(墓誌)の

耐震補強のために施工しています。見えなくなってしまう部分ですが長年しっかりと

墓碑(墓誌)を支え続けなくてはならない重要な施工と言えます。

 

8.

防草土(ガンコマサ)を施工し、水まきが完了しました。

こちらの防草土(ガンコマサ)は半永久的に雑草の生育を抑える

自然の土です。本当に優れモノです。

しかも人体無害ですから安心ですね。

とっても、とっても次から次へとは生えてく雑草は悩みの種です。

足腰にもこたえるし、夏場は特に大変です。

墓石を建立した後のメンテナンスもしっかりと考慮して施工をいたします。

 

9.

いよいよ石塔(墓石)の据え付け作業に入りました。

まずは、カロート(納骨室)の上に芝台(墓石の一番下になる部分の石)を

設置します。

 

10

次に上台(竿の下の石)を設置しています。

 

 

11.

最後に竿の設置です。ご覧ください。ゴルフボールの形をした

円球の竿を設置しました。

 

 お施主様は日蓮宗ですので正面には「妙法」と刻みました。

周囲の景色を映し出すほど輝いていますね。

墓碑(墓誌)の角は亀腹加工を施しました。

墓碑(墓誌)は、通常は、台もしくは下駄のどちらか一方を施工しますが

両方を組み合わせ施工しました。大変高級感が漂っていますね。

そして、お施主様のご要望で花立てを二組、段差をつけて設置しました。

一対は「生花を」、もう一対は「しきび」を生けるためのものです。

 

 お施主様からも、お喜びのお声を頂けて安心しております。

数多くある石材店の中から弊社をお選びいただき

お任せいただきましたこと、心から感謝しております。

お客様とのご縁に心より感謝申し上げます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も皆様にとって素敵な一日でありますように・・・

 


 



 

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