本小松石墓石工事 外柵工事の様子
【産地直送】 本小松石墓石を日本全国へ
本小松石 特級品（青目材）の中でも大トロ部分だけを使用
【お問合せはお気軽に】 湯河原石材株式会社
【通話料無料】 ０１２０－９４１－９４０（供養１番供養）
皆さま、こんにちは。
今日は関東では３０度を超える真夏のような陽気となりましたが
いかがおすごしでしょうか？
昨日は、弊社施工部隊は、現場（墓地）にて外柵の工事をおこないました。
ほんの一部ではありますが、作業の様子をご紹介いたしますね。
こちらのお施主様は、石塔は本小松石の青目材の大トロを使用した
８寸角の和型墓石（高級型）を建立します。
そして、外柵は白御影石（ＮＡ５０）を使用いたします。
こちらは、墓地の外柵（墓地の周りの囲い）の入り口の脇にある「親柱（おやばしら）」を設置しているところです。ユニッククレーンを使用して設置します。
こちらの墓地は大変立地条件が良く機械を横付けしてスムーズに作業が進んでいます。
真上からで、少し見にくいのですが、外柵に耐震用のアンカーを埋め込んでいます。
地震大国の日本だからこそ地震対策は万全に行います。
耐震用のアンカーを打ち込んだ後に、耐震用平金具を取り付けてインパクトドライバーを使用してネジの締め込みを行います。
外柵の耐震用の補強が完了いたしました。コーナー金具の取り付けも完了しました。
カロート（納骨室）を設置します。寸法・角度を慎重に合わせ調整します。
カロート（納骨室）の設置が完了しました。
カロート（納骨室）の設置が完了しましたので、墓地内の土を埋め戻します。
均等に平らになるように丁寧に土を埋め戻していきます。ｌ
次に塔婆立の設置作業です。柱の据え付けおよび、受けの設置を慎重に丁寧に行っていきます。
塔婆立ての設置が完了しました。
工場での加工作業と並行して、現場での施工も順調に進んでおります。
引き続き、お施主様の想いを形にするために
従業員一同、心を込めて慎重に作業を進めてまいります。
明日も一日、お元気でお過ごしくださいませ。
本小松石墓石専門 湯河原石材㈱ 二見
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