本小松石墓石 加工作業の一部をご紹介(^_-)-☆
【産地直送】 本小松石墓石を日本全国へ
本小松石 特級品(青目材)の中でも大トロ部分だけを使用
【お問合せはお気軽に】 湯河原石材株式会社
【通話料無料】 0120-941-940(供養1番供養)
「墓石の王様」と呼ばれる、日本の銘石「本小松石墓石」専門店の
湯河原石材㈱の二見でございます。
今日は、あいにく朝から雨が降り続き、弊社施工部隊は、
現場での作業に出動できず待機!と
言いたいところでありますが・・・
全国各地からのお客様のご依頼をいただき
工場の機械はフル回転・・・
今日は一日、皆で工場内での加工作業に精を出しました。
一つひとつの作業を心を込めて丁寧に、丁寧に進めてゆきます。
作業の一部ではありますがご紹介しますね。
「総本小松石墓石(石塔、墓誌、外柵の総て)」の外柵の「親柱」の加工作業です。
親柱とは、外柵(墓地の周囲の囲い)の正面の両脇(角)の部分になります。
また、「階段」部分の作業につきましても一部をご紹介いたします(^^)
採石場(丁場)から、弊社工場に運び込んだ「本小松石」の青目材の大トロ部分の原石を・・・
まずは、中口径(切削機)にて切削作業です。硬い石を切るなんてすごい!と思いませんか?
歯の部分にダイヤモンドがついているのですよ!
こちらは、同じく「親柱」の研磨作業です。全身の神経を集中して
作業を進めます。
そしてこちらは、「階段」部分のバク取り作業が完了したところです。
切削してザラザラしているところがとってもきれいになりました。
バク取りをした「階段」部分はセルダン(研磨機)にセットされてツルツルに磨きあげられます。
セッティングも、集中して慎重に行われます。
ほんの一部ではありますが、弊社で職人が
一つひとつの作業を心を込めておつくりしている
様子が伝わりましたでしょうか?
明日は、現場での据え付け作業の様子をお届けいたしますね。
明日も、皆様が笑顔いっぱいの一日を送れますように(^_-)-☆
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本小松石 特級品(青目材)の中でも大トロ部分だけを使用
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