本小松石墓石 ベタ基礎工法ですよヽ(^o^)丿
皆様、こんにちはヽ(^o^)丿
ご無沙汰をして申し訳ありませんでした”(-“”-)”
ゴールデンウイークもいよいよ明日が最終日となりましたが
今日は暖かくとっても良いお天気(^^♪お出かけ日和ですね・・・
今日は、弊社の自慢のひとつである「お墓の基礎工事」についてお伝えしますね。
丸い筒状のものはスリーブといって水抜きなのですよ・・・
納骨室(カロート)以外は、墓地にメッシュ(鉄筋が十文字になってる)を施工します。
このメッシュ!耐震性は抜群です(^_-)-☆
次に生コンクリートを施工しますヽ(^o^)丿
弊社が使用するコンクリートは通常他社様が使用されるものより
なっ!なんと50kgもコンクリートの含有率が高いものを使用しているのですよ!
どんな大きな地震にも耐えられるように!
見えなくなってしまう部分だけど、一番大切なことなのですよ(^_-)-☆
代々受け継がれてゆくものだからこそ、土台がしっかりしていなくてはいけません。
重たい墓石を支え、大切なご先祖様を地震からお守りしなければならないのです。
湯河原石材㈱の基礎工事は「ベタ基礎工法」 自慢の耐震設計です!
私共の、こだわりの一つであります。
そして、日本全国のたくさんの皆様に「安心」をお届けすること。
これが、私共の使命であります。
この、墓地には「本小松石」の青目材の中でも大トロと呼ばれる
特級品の中でもさらに選び抜かれた「最高級の本小松石」を使用した
五輪塔が建立されますヽ(^o^)丿
※ 弊社で使用する「本小松石墓石」は 特級品の中でも大トロ部分のみを使用
本小松石と一言でいっても、色目も材質もさまざまです。
どの本小松石も同じではありません。
本小松石でお墓をお建てになる場合は、まず材質の良し悪しを見極めて
良質な本小松石の原石を選ばなければなりません。
では、どのような本小松石が墓石に適しているのでしょうか?
まず、石質が硬い部分を選ぶことが大切です。
なぜなら、墓石は屋内に置いておくものではありません。
墓石は、一年中 屋外に建ち続けて何十年、そして百年以上の間
日光に照らされ続け、雨風にさらされ続けます。
ですから、吸水率が低く水を吸いにくい硬い材質の部位を選ぶべきです。
色変わりしにくい部位を選ぶべきです。
建てたばかりの新しい時には、どの部位の本小松石もとても綺麗です。
しかし、年月の経過とともに色変わりをしている中での
経年劣化の差は、目を見張るものがあります。
本小松石の中でも経年劣化が緩やかな、そして石質が硬い部位を選ぶことが
何よりも大切であります。
本小松石の大トロ部位について、詳しく知りたい方は下記のページを参考にしてください。
完成が楽しみですね(^_-)-☆ 追ってレポートしますね!
それでは Have a nice weekend ヽ(^o^)丿