湯河原石材の免震・耐震施工
湯河原石材では、墓石免震施工により、震度7の地震にも耐えられるよう、最新の技術を駆使した安心施工となっています。
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しっかりとした基礎工事しっかりとした
基礎工事
鉄筋入りのベタ基礎工法により、大地震にも耐えられるよう丈夫な耐震設計でしっかりと施工いたします。
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外柵据え付け工事外柵
据え付け工事
接合部分には耐震補強金具(ステンレスアンカー)を使用し、外柵(墓の外回り)を据え付けていきます。
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生コンクリート210㎏使用生コンクリート
210㎏使用
強度を増すためにコンクリート含有率210kgの生コンクリートを使用しています(通常は160kg使用)
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ステンレスアンカー・耐震ボンドステンレスアンカー
耐震ボンド
外柵の接合部はステンレスアンカーを使用、さらに墓石用耐震ボンドで接合することで耐震性を維持します。
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水平器 据付箇所を全て確認
水平器を使用して、全ての部位が水平に据え付けられているかを、常に確認をしながら慎重に工事を進めます。
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墓石用コーキング 浸水・破損の防止
外柵の接合部分の目地は、墓石用コーキング剤を使用することにより、浸水や目地の破損を防ぎます。
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計測 正確な寸法で施工
各部位や全体のゆがみがないか、正しい大きさでお墓が据え付けられているかを常に工事途中で確認をします。
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カロート(納骨室)の設置
仏様(お骨)が入るとても大切な部分です。床面が直接土に接するように施工することが大変重要なことです。
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防草土(ガンコマサ)
建墓後も墓地の雑草に悩まれることのないよう、雑草の生育を抑える人体無害の自然の土を敷き詰めます。
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石塔部分 最新の免震工法採用
震度7の揺れにも対応する最新技術を駆使した免震工法を採用しています。※規定により工事詳細の撮影不可。
最新技術を駆使した『墓石免震工法』で施工
※弊社は墓石免震技術認定を受けた㈱安震の正規代理店です。