静岡県 熱海市の霊園に本小松石の「鎌倉型 五輪塔」墓石が完成しました。

本小松石の最高峰、厳選した総本小松石の大トロを総てに使用しました。

 

〈総本小松石（大トロ）鎌倉型 五輪塔〉静岡県熱海市

 

こちらの五輪塔は鎌倉時代に一般的なお墓として約300年間にわたたりみられたお墓です。

江戸時代以降にこの五輪塔を簡素化して庶民でも建立しやすくしたのが、

現代によくみられる3段墓です。

つまり五輪塔は日本のお墓の原点とも言えます。

 

土間には天然の赤土を敷きました。赤土は墓相学で

「悪いものを寄せ付けず、その周りを清浄な空間に保つ」

と言われています。

ご先祖様が安心して眠れるますように。という願いが込められています。

 

 

富山県の墓地を墓じまいし、静岡県熱海市に新たに日本の銘石 本小松石大トロを使用し、五輪塔を建立されました。

弊社ホームページよりお問合せいただき、本小松石墓石建立のご依頼をいただきました。

お施主様のご先祖様への想いや、お建てになりたい墓石のイメージを伺い打ち合わせを重ねて、この度無事に完成いたしました。

墓相にのっとった正しいお墓のつくりかたで、お墓を建立したいというお施主様の強いご希望があり、弊社社長から墓相学にのっとった建て方での建立をご提案させていただきました。

お施主様、ご家族の皆様にも大変お喜びいただきましたこと、大変ありがたく安心しております。

弊社は、『本小松石墓石』の専門店です。『本小松石』でお墓を建立したいと願う日本全国の多くの皆さまから日々、多くのご相談を頂いております。

本小松石を通して、日本全国の皆様とのご縁をいただき心より感謝しております。

日本の銘石『本小松石』でお墓を建てたい、限られた予算内で国産の石を使ってお墓を建てたい、正しいお墓のつくり方でお墓を建てたい等、いつでも遠慮なくお気軽にお問合せいただければと思います。