建立例：3078 本小松石 洋型墓石 《本還寺 神奈川県箱根町》
本小松石の中でも、最上質の部位、本小松石『大トロ』だけを使用して、お造りした
本小松石 洋型墓石です。
※百合の花の右上にシミのように見える部分は後方の塔婆建の影が映り込んでいるためです。
石塔、芝台ともに厚みとボリュームをもたせた重厚感のある形に加工し、シャープなラインを基調とした、スタイリッシュな形に仕上げました。
故人がこよなく愛した『百合の花』を石塔正面にしっかりと刻みました。
※竿石の上部にシミのように見える部分は後方の塔婆建の影が映り込んでいるためです。
本小松石の中でも、特に石質が硬く、色変わり（経年劣化）しにくい大トロ部位だけを使用しているので、末永くご安心いただけます。
※百合の花の右上にシミのように見える部分は後方の塔婆建の影が映り込んでいるためです。
緑がかった淡い灰色の色調の中に流れる 大トロの縞（シマ）模様が、本小松石の美しさをより一層引き立たせ高級感あふれる仕上がりとなりました。
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