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総本小松石和型墓石 解体・基礎・据付工事 (東京都新宿区)

総本小松石 和型墓石 月桂寺《東京都新宿区》

本小松石墓石2017031534

 

皆さま、こんにちは(^^)/

本小松石の産地の自社工場で、本小松石墓石を製作しております二見でございます。

今日は、東京都新宿区の寺院に完成しました総本小松石墓石の工事の様子を完結編でお伝えいたします!

明日は いよいよお彼岸の入りですね。

お彼岸へ向けての準備をされているご家庭も多いかと思います。

本小松石墓石2017031501

 

弊社工場では、「お彼岸までに本小松石墓石を建立してほしい」というお客様の本小松石墓石の加工作業のため、工場の機械も職人も休日返上で一生懸命に日々作業に取り組んでおります。

本小松石墓石2017031502

併わせて、現場での基礎工事、据付け作業も進めてきました。

現場での基礎工事、据付け工事は、雨が降ってしまうと工事ができないため、社長は連日、天気予報とにらめっこ(‘_’)

お客様の法要やご希望のお日にちまでに必ず完成させなければならないので、天気予報を考慮しながら、慎重に最終の工程表を組んでいきます。

この時ばかりは、真剣そのものですよ!

(いつも真剣だ!と本人は言っていますが(笑))

お施主様は、一生に一度の大切な「建墓」を 私共にお任せ頂いております。

社長をはじめ、従業員一同 工場内での加工作業、現地での据付作業の一つひとつを心を込めて、また万全の体制で行っております。

東京都新宿区内の月桂寺様は大変 歴史のあるお寺様です。柳沢吉保(徳川5代将軍綱吉公の側近)の菩提寺です。

私共が初めて伺いました時に驚いたのは、とても古い『本小松石墓石』が多数 建立されているということでした。

そして、その年月の経った本小松石墓石から『本小松石』の石の特徴や、お墓の石として『本小松石』が選ばれ続けてきた理由(わけ)を改めて教えられたように思います。

『日本の風土』に合った

『日本で採掘された石』を

『終の棲家(ついのすみか)』である『お墓』に使用する意味を・・・。

 

鎌倉市に建立されている『源頼朝のお墓』にも本小松石が使用されているのですよ!

本小松石墓石2017031504

 

建立してから300年以上経過している『本小松石墓石』でも、欠けたりひび割れることなくしっかりと現存しているのです。

安山岩である本小松石は粘り気が強く欠けにくいことも『墓石に適している石材』と言われる理由の一つでもありますが、

このように数百年経った多くの本小松石墓石が『多数』!

凛と!建立していることに本小松石がいかに『お墓に適した国産の石材』であるか。

墓石の王様として、また『東の横綱』として、多くの人々に愛され、そして選ばれ続けてきたのも頷けますね。

雨の日も 風の日も、炎天下でも・・・

数百年の歴史を刻み続け、今もなお 私の目前でしっかりと建立している多数の本小松石墓石の存在感に圧倒されずにはいられませんでした!

前置きが、長くなってしまいましたが工事の様子をお伝えいたしますね。

こちらのお施主様は、古くなった墓石を解体撤去し、新たに日本の銘石である『本小松石』で墓石を建立されました。

外柵・墓誌にいたる総てに真鶴原産の本小松石を使用した総本小松石和型墓石です。

 

いよいよ解体撤去工事の開始です!

こちらの墓地は、周囲が大変狭く、通常使用する機械を使用できないため、三股とチェーンブロック、コロなどを使用し昔ながらの工法により工事を進めました。本小松石墓石2017031505

 

外柵の撤去も完了いたしました。本小松石墓石2017031506

 

続いて基礎工事の開始です。大地震にも耐えられよう鉄筋入りのベタ基礎工法により施工いたします。本小松石墓石2017031507

 

床掘りが完了し、カロート(納骨室)部分以外に鉄筋(メッシュ)を施工しました。鉄筋の下にあるいくつかの石は『敷石』といいます。

この『敷石』を墓地の基礎部分のほぼ全面に敷き詰めて、ランマー(転圧機)で転圧をしている業者様がいますが、あまりお勧めできない工法ですね。

なぜだと思いますか?

ランマー(転圧機)で全面に転圧をかけることで、地盤が固まり、土が『粘土質』となり 水はけが悪くなります。

そのため、冬場は墓地内の土が水を含んだ状態となり、凍結して膨張します。

これによって、外柵がずれてしまう大きな原因となります。

たとえ、どんなにしっかりした耐震金具を施工していても、想像以上に大きな力が働き外柵がずれていきます。

お墓は、常に『水はけが良い状態』にしておかなければなりません。

ですから『ベタ基礎工法』により基礎工事をする場合は、よほど軟弱な地盤ではない限り、この『敷石』を全面に敷き、ランマー(転圧機)等で転圧をすることは非常に好ましくない工法だといえます。※軟弱な地盤の場合は、特殊な工法で施工します。

お墓の専門家として、長い経験を持つ熟練の職人だからこその知識であります!本小松石墓石2017031508

 

基礎部分の強度を増すために、鉄筋(メッシュ)を施工後、スリープ(水抜き)を設置します。

繰り返しますが、墓地は『水はけが良い』状態であることが、とても大切なのです!本小松石墓石2017031508

 

さらに強度を増すために、弊社では、コンクリート含有率210kg(通常の墓石工事は160kgを使用)を使用しています。

見えなくなってしまう部分ではありますが、墓地全体を支える一番重要な基礎となる部分だからこそ、使用する材料一つにもこだわり施工いたします。本小松石墓石2017031509

 

コンクリートの打設が完了いたしました。

仏様を納めるカロート(納骨室)だけは土の状態を残しています。

墓地の全面(カロート部分も)にコンクリートを敷き詰めてしまう業者様もいます。

確かに、弊社のようにカロート(納骨室)部分以外にコンクリートを施工する工法はとても手間がかかります。

しかし、大切な仏様を納めるカロート(納骨室)にコンクリートを敷き詰めてしまうのは、墓相学的にも『断絶の相』と言われ、非常に良くない工法であります。

仏様も呼吸もできない状態ですよね・・・本小松石墓石2017031510

 

基礎工事が完了し、いよいよ外柵の据付作業に入ります。まずは、三股、チェーンブロックを使用し、外柵の背面の腰石(外柵の下部分の石)を設置します。本小松石墓石2017031511

 

外柵 裏石の腰石の設置が完了しました。

常に、水平器を使用しながら微妙な角度のズレが生じないよう慎重に工事を進めます。本小松石墓石2017031512

 

外柵の正面の腰石の設置をいたします。本小松石墓石2017031514

 

外柵の腰石の設置が完了いたしました。

強度を保つために耐震金具を取り付けて、しっかりと施工いたします。本小松石墓石2017031515

 

カロート(納骨室)の正面・背面・および両サイドに石を設置していきます。本小松石墓石2017031516

 

カロート(納骨室)の施工も完了しましたので、土の埋め戻し作業をいたします。

右側にある四角い石は、解体した古い墓石の上台を弊社工場へ持ち帰り、丁度良い寸法に切削加工いたしました。

この上に古い墓石の竿石部分を設置いたします。

お施主様より、長年に亘り、家族が手を合わせてきた石塔を、新しい墓石の横に設置したいというご希望がありました。

古墓石を新墓石の横に設置する場合は、ただ横に置けば良いというわけではありません。

新墓石の正面に向かって、左側に設置するのが正しい設置方法です。

また墓地の上に、解体した墓石をそのまま置くということはいたしません。

さらに、その土台となる部分に使用する石は、古い墓石の上台部分を使用することが一番望ましいと言えます。

また、墓地の表面(地上)から一寸出る状態が一番良いのです。

設置する場所のスペースに合わせて、また地上に一寸出る状態を採寸をして、弊社工場で切削後、設置いたしました。本小松石墓石2017031517

 

土の埋め戻し作業が完了しました。

右側に見える2つの四角い石は、『捨て石』といいます。

墓誌の耐震、また墓誌の傾き防止のために設置いたします。本小松石墓石2017031518

 

防草土を施工しています。お墓は建てた後の管理も大切です。

お忙しく、頻繁に墓地に行くことができない方は墓地の雑草に悩まされてしまいます。

自然の土で、人体には全く無害の防草土は、半永久的に雑草の生育を抑えてくれる優れものであります。

また、弊社で使用する防草土は『土』なので、『防草シート』などと違い、半永久的に『劣化』することがありませんのでご安心ください。本小松石墓石2017031519

 

芝台(墓石の一番下の石)の設置を行っております。水平器を使用して、慎重に作業を進めてまいります。

微妙な角度の狂いも見逃しません!本小松石墓石2017031520

 

三股、チェーンブロックを使用し、羽目石(外柵の上の段の石)を設置いたします。本小松石墓石2017031521

 

芝台(墓石の一番下の石)の設置が完了しました。四隅に乗っている四角い透明なゲルは『免震ゲル』です。

大地震にも耐えられるよう、最新技術を駆使した㈱安震様の墓石免震工法を採用しております。(詳しくはホームページを!)

日本は地震大国です。

重たい石を積み上げた墓石は地震の揺れには非常に弱い構造となっています。

基礎工事は、ベタ基礎工法による耐震設計。

墓石は最新技術を駆使した『墓石免震工法』を採用し

ダブルの地震対策を施し、

大切なご先祖様を地震の揺れからお守りします。

(※この後、墓石用協力ボンドを使用するなどいたしますが、特殊技術のため撮影が許可されていないのでご了承くださいませ。)

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芝台の上に中台を設置いたします。

(※この後、墓石用協力ボンドを使用するなどいたしますが、特殊技術のため撮影が許可されていないのでご了承くださいませ。)

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中台(下から2番目の石)の設置が完了いたしました。中台と上台の接地面にも免震工法を施します

(※この後、墓石用協力ボンドを使用するなどいたしますが、特殊技術のため撮影が許可されていないのでご了承くださいませ。)

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竿石(一番上の石)を設置いたします。上台と竿石の接地面にも免震工法を施します。

(※この後、墓石用協力ボンドを使用するなどいたしますが、特殊技術のため撮影が許可されていないのでご了承くださいませ。)

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外柵 背面の羽目石を設置いたします。

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外柵・墓誌・石塔の総てに真鶴原産の本小松石を使用した総本小松石墓石の完成です。

お施主様からも心からお喜びいただくことができました。

お客様とのご縁、そして一生に一度の大切な建墓を弊社にお任せいただきましたことに心より感謝いたします。

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工事中 お寺様からは、工事がとてもしっかりしていて非常に丁寧で感心するとお褒めのお言葉を頂戴いたしました。

私共は、代々受け継がれてゆくものだからこそ、使用する材料一つにも強いこだわりを持ち、手のかかる工事でも、一切妥協することなく本小松石墓石を作り続けてきました。

本小松石墓石専門店として長年、お墓を作り続けてきた私共にとって、 大変うれしく有難いお言葉でございます。

本小松石墓石2017031534

 

日本全国の皆様に、お喜びいただき納得できる建墓のお手伝いをさせていただくために、今後も従業員一同、誠心誠意を込めて本小松石墓石をおつくりしてゆきます。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

明日も 皆様にとって素晴らしい一日でありますように・・・

                    本小松石墓石専門 湯河原石材㈱ 二見

【他の本小松石の建立例を見る】

https://yugawarasekizai.com/category/sekou_001/

 

【本小松石墓石の代表的な形を見る】

https://yugawarasekizai.com/sekou_sankou/

 

【工場・丁場(採石場)の見学ページを見る】

https://yugawarasekizai.com/kengaku/

【問い合わせてみる】

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